牛トレーサビリティシステムは、一頭の牛を生涯唯一の番号で識別・管理し牛の異動履歴を把握しようとするもので、2001年9月、牛海綿状脳症(BSE)が日本で初めて確認されたことを発端に、BSE緊急対策として、全国のすべての牛に対して固有番号を付した識別耳標の装着を行って、各個体の生産・異動情報を管理するものです。
2004年12月より、牛肉の流通過程においても個体識別番号の伝達、記録等が義務となっています。
弊社では、下記のような徹底した牛トレーサビリティの管理を行っており、お客様に安心・安全な牛肉をお届けいたします。